就職活動 内定辞退は損害賠償?どうすればよいのかわからない学生の方へ
就活ダイナビです(^^♪
就職活動が終盤を迎え、内定を3,4つ持っていますと、内定を得た企業には『内定辞退』をしなければなりません。
しかも、最終面接で『御社が第一志望です!』なんて言ってしまっていたら、内定辞退を言いづらい。何を言われるかわからないと思うことでしょう(^^
しかし、心配は無用です。
そもそも企業は内定辞退する人数を見越して、採用予定数より多く採用していますのであなたが内定辞退しても企業は想定内です。
しかし、あなたが対応を間違えれば損害を請求されたり、あなたを採用するためにかかった費用の一部を請求されたりする可能性もありますので注意が必要です。
→1、まずは人事担当者に電話しましょう。
『○○大学の内定者の山田 太郎です。大変申し訳ございませんが内定辞退で連絡させていただきました。』
はい、採用担当者は激怒するでしょう。当然です。あなたを採用するためにかかった費用や、採用担当者も採用ノルマ、採用目標があるのですから(^^
その後は、2パターンに分かれます。
1.電話で内定辞退を受け入れてもらえるケース
2.電話後、会社まで呼ばれるケース
どちらのケースも私は学校の就職課をしておりますので経験済みですが、2のパターンもけっこうな頻度であります。
そして、その次に、内定辞退の理由を聞かれることでしょう。
『第一志望だったのですが、その後さまざまな社会人の話を聞いたり、就職活動をすすめるなかで、いろいろ考えた結果、内定辞退のお電話となり本当に申し訳ございません。』
たとえ、最終面接で大きな声で『はい!御社が第一志望です!』と答えた学生さん(^^・・・でも・・・この言い方で大丈夫です。
就職活動に内定辞退はつきものです(^^ 内定辞退も就職活動のうちです(^^)/
おつかれさまでした。